腕によりをかけて、丹精込めて。
練り方工程 * のし方工程 * 型抜き工程 * 丸め方工程
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■練り方工程
 水で溶いた宮城県白石蔵王竹鶏たまごを、落花生の粉10に対し1の割合で混ぜ合わせ生地をつくります。生地は空気が程良く残るよう、細部まで調整された練り機で手早く均一に混ぜ、余分な油も出さぬように練られます。

■のし方工程
 できあがった生地を、めん棒で平たく伸ばします。ここでも圧力は禁物。やがて表面に、落花生の油分がしみ出してきて、しっとりとしてきます。時間をかけずに手早く次の工程へと進みます。

■型抜き工程
 一粒一粒が同量になるよう、型抜き器を使い切り分けます。ここでも生地に圧力をかけないよう、優しく丁寧に切り分けていきます。

■丸め方工程
 中に抱かせた空気を閉じこめたまま、丸く整形するため、切り分けられた生地は、ザルにのせられ、コロコロころがしながら丸めていきます。

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